Merciのこだわり
『ありがとう』は人を笑顔にする魔法の言葉
サンドイッチのお店Merciは、飲食業未経験の仲良し姉妹によって新宿曙橋にあるわずか5坪の小さなお店から始まりました。飲食業経験がなかったからこそ、来てくださるお客様への感謝を大切にしていきたいという想いが、店名の『 Merci(ありがとう)』に込められています。この想いは広がっていく店舗でも引き継がれ、これまでも歩んできました。
味だけじゃない!断面へのこだわり
味にこだわり美味しいものをお客様にご提供することは大前提!ですが、食べて頂くにはお客様が「食べたい!」と手に取っていただける見た目にしなくてはいけません。その為、Merciのサンドイッチは断面への彩りやボリューム感にこだわりました。
お店に入るとズラリと並ぶ色鮮やかなサンドイッチたちに、お客様があれこれ迷いながら選んでいる姿や、思わず「美味しそう」と発してしまう姿に、私たちはいつも励まされています。
普通じゃない!変わりもの
とにかくサンドイッチを楽しんでもらいたいという想いから、定番のものだけでなく、斬新な変わり種のサンドイッチを考案。チーズケーキ好きのスタッフが遊び半分で食パンと合わせてみたら、片手で食べられるショートケーキのような味わいを発見し、なんとそれが『メルチー』として大ヒット商品に!
より身近に!地域密着型のお店
『Merci』には「人々の暮らしに寄り添いたい」という想いもあり、便利な駅前や繁華街ではなく、あえて少し駅から離れた住宅街にお店を構えています。地域の方々の生活に溶け込む愛されるお店でいられるよう、お店のコンセプトである「“ありがとう”は人を笑顔にさせる魔法の言葉」にあるよう、お客様に「ありがとう」が伝わる温かい空間をスタッフ全員で創り上げ、サンドイッチはもちろん「心が安らぐあの空間に行きたい」「Merciの人に会いたい」という気持ちが訪れるひとつのきっかけになるそんなお店を目指しています。